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ニコニコ動画におけるMMDに関連するタグ(*1)を紹介する。 参考リンク ニコニコ大百科によるタグの紹介記事→MikuMikuDanceのタグの一覧 注目のタグ(サイト:えへへ♪で行こう) 動画タグ MikuMikuDance共通タグ MikuMikuDance:MikuMikuDance共通タグ(MMDver.1~7やRinRinDance 非正式Verのすべてを含む)MMD:MikuMikuDanceの代わりに用いられることがある VPVP:初期の頃用いられた RinRinDance:RinRinDance 非正式Verを用いた動画。同時にMikuMikuDanceタグをつけることが望まれる。 MikuMikuVoice音声wav.ファイルからvsqファイルを出力するVOCALOID支援ソフト ジャンルタグ MMD講座 MikuMikuDanceの使い方を説明した動画 (旧)MMD機能紹介 MMD技術部 MMDの新しい利用方法の開発、MMD周辺のソフトの解説を含む。 MMDスポーツ スポーツ動画 MMD振り付け オリジナルの振り付けをしたダンス動画 MMDドラマ ストーリー性がある動画 MikuMikuDance課題曲 ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) MMD-Band_Edition 楽器を演奏している(PV風な)動画 MMD武術演技 武道に関する動画(旧)初音武道 再現MMD MMDで他動画(TV番組・CM、ゲーム等)を再現した動画 手話ミク MMD鉄道 MMD造兵廠 MMD-PV MMDアクション MMD紙芝居 MMDモーショントレース MMD空軍 登場キャラクター 動画に登場するキャラクター(アニメなどの版権もの)の違いによってつける代表的なタグ。 ※MMDを抜いた文字列で「あ~ん」「A~Z」で並べて表記。()は元となる作品の名前。 か~こ MMD銀魂 MMDけいおん さ~そ MMD戦国BASARA MMDスーパーロボット大戦 た~と MMDタイバニ (TIGER BUNNY) 東方MMD MMD特撮(仮面ライダー他) ま~も MMDマクロスF製作委員会(マクロスフロンティア) MMDまどか☆マギカ わ MMDワンピ(ONE PIECE) A~Z APヘタリアMMD(AxisPowersヘタリア) ACMMD(アーマードコア) MMD_C_CLUB(DREAM C CLUB) MMDm@ster(THE IDOLM@STER) MMDオリキャラ 技術系タグ MMDアクセサリ:アクセサリに関する動画(自作、公開等) MMDユーザーモデル:MMD公式モデル以外のモデル(自作・多作を問わない)を使用した動画 物理演算:Ver.5で実装された物理演算機能を用いた動画 秘密結社多段ボーン:多段化したボーンで動画を作成した際に自主的に使用する。 MMD練習場:未完成あるいは初心者の動画 投稿者の状態によるもの MMD処女作:初めて投稿するMMD動画 MMD海外組:投稿者が日本国外に在中する場合。 評価系タグ MMD傑作選:優れた動画。これからMMD動画を見て回る人にお勧め。MikuMikuDanceの有効活用:MikuMikuDanceと他技術を組み合わせて有効的に使った動画 Mikumikudance模範作品:MMDならではで、他の見本となる作品 MikuMikuDance殿堂入り:再生数が10万以上の動画 ごきげんミクさん:MMD以外の動画にもつけられている mikumiku独自ネタ組:独自性と個性が光る動画 MMD完成祈願 ランキング・まとめ関連 MikuMikuDanceランキング:MMD対象のランキング。月間と二週間のPickupがある。関連:VOCALOIDランキング MikuMikuDanceまとめ:全てのMikuMikuDance作品を対象に、投稿時系列順、各5秒程度で紹介した動画 テーマ共有、祭 MMD主体のイベント +~2009年開催の祭のみ、それ以降のイベントのまとめはイベントへ MMD杯:MMD杯の関連動画(運営、参加等);第1回MMD杯@wiki第1回MMD杯進行動画 第1回MMD杯予選 / MMD杯1予-①夏 / MMD杯1予-②CM / MMD杯1予-③えーっ!? 第1回MMD杯本選 / MMD杯1本-①夏 / MMD杯1本-②CM / MMD杯1本-③えーっ!? 第2回MMD杯予選/MMD杯2予-1MMD杯2予-2/MMD杯2予-3/MMD杯2予-4 第2回MMD杯本選/MMD杯2本-1/MMD杯2本-2 /MMD杯2本-3/MMD杯2本-4 SKV王座決定戦:アクセサリの万能椅子を用いた一連の動画 ZGK杯 第1回MMD体育祭:体育祭関連動画;イベント/体育祭第1回MMD体育祭連携 :体育祭の参加動画以外へのタグ 【MMD☆ゲッダン☆選手権】 【MMD☆ぽっぴっぽー☆選手権】 【第1回ラジP杯参加作品】 【MMD☆G M☆選手権】 第1回MMD紙芝居選手権 各Pが中心のまとめシリーズものタグ MMDカタログ化計画:pianika氏によるアクセサリ紹介動画 MikuMikuDanceまとめ その他 VOCALOID怪人化計画 ガチャピン化してきた初音ミク MikuMikuDance(棒) MikuMiku独自ネタ組 VOCALOID一般タグ VOCALOID3D化計画 VOCALOID-PV VOCALOID 初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、鏡音リン・レン 弱音ハク、亜北ネル KAITO、咲音メイコ ニコニコ大百科 MikuMikuDance RinRinDance MikuMikuVoice MMD傑作選 その他関連ジャンル THEiDOLST@GE一般タグ THEiDOLST@GE アイドルステージ エレーナ・N・桜井
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Bikini Swimwear ビキニの水着【びきにのみずぎ】 『GS1』・『GS2』に登場するファッションアイテム。 属性ごとに4種類登場するがすべて同名である。 上下に分かれた水着。「セパレーツ」とも呼ばれる。 最近の若い女性はこっちを選ぶ人が圧倒的に多いのではないかと思われ、そのせいか種類が増えた『GS3』の水着は全種類ビキニである。 商品リスト 『GS1』 商品名 属性 リッチ 店 ビキニの水着 セクシー 18 ナナミ ビキニの水着 ピュア 14 ソフィア ビキニの水着 エレガント 16 ジェス ビキニの水着 スポーティ 14 シエラ 『GS2』 商品名 属性 リッチ 店 ビキニの水着 セクシー 27 ナナミ ビキニの水着 ピュア 25 ソフィア ビキニの水着 エレガント 32 ジェス ビキニの水着 スポーティ 25 デキシー 『1』~『4』 全体的に活発なキャラ、プロポーションのいいキャラが好んで着用する傾向にある。 『2』・『4』では友好度が低いとワンピースの水着で、友好度・ときめき度が高くなるとビキニになるケースが多い。 例外として伊集院メイは友好以下がセパレーツでときめき時がワンピースである。 メインヒロインは全員着ており、新しい作品ほど着ているキャラが多くなっている。 着用するキャラ (『2』・『4』はときめき時基準) 『1』:藤崎詩織、清川望、鏡魅羅、朝日奈夕子(2年目のみ) 『2』:陽ノ下光、寿美幸、一文字茜、赤井ほむら、麻生華澄、白雪真帆 『3』:牧原優紀子、相沢ちとせ、橘恵美、神条芹華、渡井かずみ、和泉穂多琉 『4』:星川真希、龍光寺カイ、郡山知姫、エリサ・D・鳴瀬、前田一稀、皐月優、大倉都子、七河瑠依 関連項目 アイテム
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「コワーイ、コワーイ」 「ま、まだ追ってきます~!」 「逃げましょう!とにかく逃げましょう!」 ピンクのウェイトレスを着た目付きの悪い少女、桜ノ宮苺香と 殆ど裸な痴女同然の格好をしたまぞくの少女、シャミ子は 息を切らしながらも必死に走っていた。 追いかけてくるのは、心を無くしたバフォメットと呼ばれる妙なまぞくである。 NPCとして用意された怪人の割にはコミカル過ぎるデザインであるが これでもハッキリとした殺意を持って襲ってきており、捕まったらタダでは済まない。 「ハァ、ハァ……私、もう……あっ」 「苺香さーん!!」 体力が限界に来た苺香はふらつき、転倒する。 心を無くしたバフォメットは倒れた苺香へゆっくりと近づく。 「コワーイコワーイ」 「苺香さんから離れてください!……離れろーッ!!」 苺香の前に立ったシャミ子は涙目で、心を無くしたバフォメットに向かって、もがー!!と威嚇する。 「シャミ子さん!私を置いて逃げてください!」 「嫌です!苺香さんを見捨てて逃げるなんて絶対嫌です!」 本当は怖くて仕方がない。 それでも苺香さんを犠牲にして一人で逃げたくない。 そんな事をして生き延びても桃やミカンさんやお母さんや良やしおんちゃんに顔向けできない! 「コワーイコワーイ」 心を無くしたバフォメットは手に持ったスコップを高く持ち上げ 苺香を庇うように抱きしめているシャミ子に向かって振り下ろそうとしたその時だった。 「ああぁぁッ!!いってぇぇぇぇなぁぁあああっっ!!!クソがぁぁぁああああああ!!!」 「コワーイ?」 苺香やシャミ子、心を無くしたバフォメットの近くで 空からドスンと一人の男が降ってきて砂埃を巻き上げた。 男は頭を抑えながら、周りの目を気にすること無く大声でキレ散らかしている。 「あれは……」 「な、なんですかーー!?」 「コワーイ……」 予想だにしない出来事に二人と一匹は、突如現れた男に警戒を強める。 「ちっ……優しく下ろしやがれってんだ。クソがよぉ……」 「コワーイ、コワーイ」 「なんだこいつはぁ!?おい、やんのかコラッ!!」 脱出装置を使い、この場所へと降りた(落ちた?)小鳩は、目の前にいる心を無くしたバフォメットへとガンを飛ばす。 心を無くしたバフォメットは敵意を察して、標的を二人から小鳩へと変更した。 「テメエなんかに構ってる暇はねえんだよ!!死んどけオラァァッ!!!」 「コワーイ!」 カタルシスエフェクトを発現した小鳩は勢いよくモーニングスターを振り回し 心を無くしたバフォメットへと豪快に叩きつけた。 強烈な一撃を受けた心を無くしたバフォメットは打ちのめされて倒れ伏した。 「ふん!ザマァ見ろや!」 「あ、あの……」 「ん?……んん!?」 小鳩は驚愕した。 目の前には痴女と呼んで差し支えないようなスケベな格好をした美少女がいたからだ。 トランジスタグラマーと呼ばれる低身長ながらも豊満な体付きをしており。 まるでファンタジーRPGに出てくるビキニアーマーのような露出の高い格好なのも相まって 胸元がこれでもかと強調されており、少女の動きに合わせてゆさゆさと揺れ動いている。 「助けて頂いてありがとうございます!」 「あ、ああ……!いいってことよ。これぐらいならお安い御用さ……」 普段なら女性に対して、もっと軽快に話しかけている小鳩だったが リドゥ内でも見たことないようなドスケベな姿の少女に小鳩は動揺しまくっていた。 しかもお辞儀をする姿が完全にだっちゅーのと同じポーズであり 元々丸見えだった胸元が更に強調されて、シャミ子の谷間がこれでもかと小鳩の瞳に映し出されていた。 それを無意識の内にやっているのだから紛れもなく、これは悪いまぞくである。 「ありがとうございます、おかげで助かりました」 もう一人の少女も一見すると地味めなウェイトレスだが、スカート丈がかなり短く。 ハイソックスとスカートの間から見える絶対領域の太ももがかなり扇情的である。 しかも二人とも息を切らしており、汗が流れ、顔が紅潮し、色っぽさを見せている。 (ヤベーぜ……二人ともエロ過ぎんだろ……ってそんなこと考えてる場合じゃねえ!!) 煩悩で溢れた思考を振り払い、自分の成すべき事を考える。 小鳩にはやるべきことがある。 ここで足踏みをしている訳にはいかない。 「なぁアンタら、探してる奴がいるんだが―――」 情報が欲しい小鳩はシャミ子と苺香から簡潔な情報交換と自己紹介を行うことにした。 小鳩は捜し人である不動遊星に一応、真月零の名も出すが両名とも二人には知らぬ名であった。 逆にシャミ子の親しい人物である5人の参加者の名を尋ねられたが誰一人、小鳩とは出会った事の無い人物であり。 お互い、必要な情報を得ることは叶わなかった。 「そうですか……」 捜し人が直接的な面識を持たない他人である小鳩はともかく。 大切な友人や家族達が巻き込まれているシャミ子は不安や焦りの表情を見せていた。 「……会えます!シャミ子さんの友人や家族達と絶対に会えます!」 「苺香さん……?」 「だから諦めないでください!」 「ありがとうございます……苺香さん……」 シャミ子の悲しげな姿に居ても立っても居られなくなった苺香は 彼女の手を両手で優しく握りしめて精一杯に励ましていた。 そんな苺香の優しさにシャミ子は思わず目から涙が溢れ出していた。 「……ここで出会ったのも何かの縁だし、せっかくだから俺も協力して捜すわ」 「小鳩さん!?でも小鳩さんも捜してる人達がいるんじゃ……」 「今は行く宛も無いし、複数で動いたほうが危険も減るからな」 カタルシスエフェクトによる力を持っている自分はともかく 二人の少女には戦う術が無い、殺し合いに乗った強者に襲われるとひとたまりも無いだろう。 彼女達の護衛も兼ねて行動を共にしようと小鳩は考えた。 正義の味方を気取る訳では無い。 ただこのまま放っておいて、後々死なれでもしたら目覚めが悪くなる。 それにカードさえあれば、女子供でも支援役になることだって出来る。 自分としてもメリットが無い訳じゃない……それに。 (何と言っても、一人でいるよりもこんなカワイコちゃん達と一緒にいた方が気分がいいからな♪) 状況が状況なので終始シリアスモードだが 美少女達と行動を共にしたいと考えるのが小鳩としての本能であった。 「じゃあ、早速別の場所に」 「コワーイ……」 「あっ?」 三人が話し合ってる間、意識が回復した心を無くしたバフォメットが起き上がっていた。 完全に油断していた小鳩はカタルシスエフェクトを急いで発現させるも シャミ子達に向かって接近する心を無くしたバフォメットへの対応が出遅れた。 「コワーイ、コワーイ」 「に、逃げましょう!」 「ちっ、間に合わねえ!」 心を無くしたバフォメットがシャミ子達に襲いかかろうとした次の瞬間――。 「コワーイ!」 どこからともなく飛んできた薔薇が心を無くしたバフォメットの側で爆発を起こして吹き飛ばした。 「全く……可憐な少女達を傷つけようとするなんて、無粋なNPCですねぇ」 「あ、貴方は……?」 「コワーイ……」 二人を救ったのは白いスーツを着た中年の太った男だった。 彼が薔薇を投げつけて心を無くしたバフォメットを吹き飛ばしたのだ。 目の前に現れた男の存在に心を無くしたバフォメットは恐れをなしてどこかへと逃げていった。 「ボクは君たちのような美しい女性達を救うのが使命なのさ」 「う、美しいだなんて……」 「なんか、照れちゃいます……」 突如現れた男に容姿を褒められた二人は顔を真っ赤にして照れていた。 「それより、おっさん……なんでテメエは首輪が付いていないんだよ!」 小鳩の指摘により二人も気づく。 白スーツの男には首輪が付けられていなかった。 「それはボクが参加者ではなく、NPCの役割を与えられているからです……培養!」 懐から取り出したガシャコンバグヴァイザーのボタンを押すと 男は人間の姿から怪人態、ラヴリカバグスターへと変化した。 変わったのは見た目だけでなく、声もやたらイケボになっている。 「きゃっ!」 「変身したー!!なんかすごいイケボです!!」 「ハッハッハ!!ボクの名はラヴリカ、安心したまえ。ボクは女性達を傷つけるつもりはないさ、ただし君は別だけどね」 「つまり……テメエは俺の敵ってことだなぁ!!オラァ!!」 モーニングスターがラヴリカの体に直撃する。 すると『MISS』と表示され、ラヴリカには全くダメージを受けている様子は無い。 「そんな攻撃はボクには効かないよ」 「ほざくんじゃねえ!!」 MISS MISS MISS モーニングスターを振り回して何度もラヴリカに当てるもMISSを繰り返すばかりで一向にダメージが入らない。 ラヴリカは通常の物理攻撃によるダメージを無効化する能力を持っているのだ。 「やれやれ……そんな大振りな攻撃をして、もし彼女達に当たったらどうするつもりだい?」 「ちっ!当てねえように攻撃してるじゃねえか!」 「これだから粗暴な男は……さぁ、出ておいでボクのラヴリーガールズ達!」 「キャピキャピ、キャピキャピ」 「キャピキャピ、キャピキャピ」 ラヴリカの掛け声と共にメイド服を着た6体の女怪人が姿を表す。 「なんだこいつらは?」 「ラヴリーガールズ達!彼女達が戦いに巻き込まれないように守ってあげるんだ」 「キャピキャピ、キャピキャピ」 「え?ちょっと?」 「は、離してくださーい!」 ラヴリーガールズ達はシャミ子と苺香を連れて戦闘から距離を取った場所へと連れて行く。 「何が目的だテメエはよぉ!!」 「ボクはこの島に連れてこられた女性達を少しでも長く生かすために保護しているのだよ」 「だったらテメエもあの神気取りと戦えばいいじゃねえか!」 「それが出来るならとっくにしているさ。ボクの体はゲームの進行の阻害をさせないようにプログラミングされているのさ」 「そうか。てめえはあいつらの犬としていいように使われてるって訳かよ」 「なんとでも言うがいいさ。ボクはボクの出来る範囲で彼女達を守るだけさ」 NPCの役割を与えられたラヴリカはゲームを破壊する行動を取ることは出来ない。 だが襲うプレイヤーの対象は自分の意志で決めることが可能であり。 男性プレイヤーを積極的に狙う代わりに、女性プレイヤーを保護する行動を取ることは許されていた。 「クソが!!なんで死なねえんだよ!!」 「暴力じゃボクは倒せないよ。ときめきクライシスは自分を魅力的にアピールし、異性からの好感度を上げて、ハートを射止めるゲーム。 例え、この身がいくら弄くられようと……女性達を愛するボクの想いは永遠に不滅なのさ!」 「キャー! ラブリカサマー!」 「ステキー! ダイテー!」 プログラミングを受けてようと女性達だけは守ろうとするラヴリカの信念に ラヴリーガールズ達は心をときめかせ、ハートを大量に放出。 それがラヴリカの肉体へと飛んでいき、ステータスを強化させた。 「さぁ、食らいたまえ!」 「ぐ、ぐわぁああああああ!!!!」 ラヴリカの両手からハート型のエネルギーの塊が撃ち出され、小鳩に直撃した。 ラヴリーガールズ達からのバフを受けた事で威力は増幅しており、一撃で小鳩に大ダメージを与えた。 「小鳩さん!」 「お願いします……小鳩さんを傷つけないでください……」 「ああ、悲しまないでおくれ。彼の代わりにボクが君たちを守ってあげるからさ」 悲しむ苺香達の姿を見て、慰めようと声をかけるラヴリカ、すると。 「……近づかないでくれませんか?」 「え?い、今なんて?」 可憐で優しそうな少女とは思えないようなドギツイ発言がラヴリカの耳に入ってきた。 聞き間違いか何かだとラヴリカは思い直して聞き直すが。 「耳が遠いんですか?視界に映らないでください」 「うぐぉぉおおっっ!?」 異性からの好感度を上げて強化されるラヴリカの特性上。 逆に異性からの非難にはダメージを受けてしまうのだ。 「貴方、もしかして自分がカッコイイとでも思っているんですか?笑わせますね」 「ごはぁっ!!」 「姿が変わると声が別人過ぎてアンバランスで不気味です」 「ぐへぇっ!!」 「男の癖にやたらまつ毛長いし、色もピンクだし、女みたいで気色悪いです」 「うっぎゃあああああああ!!!!」 「苺香さん!それ以上はいくらなんでも可哀想過ぎます!」 まるで汚物でも見るような蔑んだ表情で毒を吐く苺香の言葉が ラヴリカのハートへ次々と突き刺さり、グロッキー状態になっていた。 「うぐぐぐっ……」 「おい、あんた……さっき自分をアピールして異性からの好感度を上げてハートを射止めるって言ったよなぁ?」 「そうさ。君も高感度を上げてみたらどうだい?まぁ、君みたいな乱暴でガラの悪いダサ眼鏡くんには一生かかっても敵わないだろうけどねぇ!!」 「……確かに、目の前にはこんな美少女達がいるんだ。本来ならこの戦いとか関係無しに口説いてデートにでも誘うのが男としての礼儀だろうさ」 「ほう~、君も少しはわかっているじゃあないか」 「だがな……今はそんなことしてる場合じゃねえんだよ!! 俺を逃がすために体を張って死んだ男がいる!そいつのおかげで俺は今生きている! 託された俺はそいつの代わりに神気取りの主催者共をぶっ潰すと決めた!! それを半端で投げ出して女とよろしくやるなんざ真似、男として恥ずかしくて出来るわけねえだろうが!! 青春の謳歌はこのクソッタレなゲームをぶっ壊してから堪能させてもらうぜ!!」 それが小鳩の本心。 託された使命を終わらせるまでは愛と青春はお預けだ。 彼女たちをナンパやデートに誘うのはそれからでいい。 その本音を聞いた彼女たちは……。 トゥンク 「キャー! コバトパイセンステキー!」 「ポッポセンパイダイテー! チョーワイルドー!」 「ええっ?ちょ、ちょっと君たちぃ!?」 小鳩の決意の言葉にラヴリーガールズ達はときめき、小鳩のステータスを増幅させる。 「小鳩さん、とってもかっこいいです!」 「私も主催者を懲らしめるの手伝います!」 「ねぇ!あんな乱暴なダサ眼鏡のどこがいいんだい?」 苺香やシャミ子からの好感度も爆上げしたことで更に小鳩にバフが入る。 「なんだこりゃ、めちゃめちゃ力が溢れてくるじゃねえかぁ、これならテメエをぶっ飛ばせそうだぜ!」 「ま、まぁ、ここは一度、冷静になって話し合いでも」 「死んどけェ!!!!!!オラァァァァァアアアアアアッッッ!!!!!!!」 かつて無いほどの力の高ぶりを感じた小鳩は 持てる全ての力を使い、勢いよく振り回したモーニングスターで 狼狽えるラヴリカに向かって容赦なく叩き込んだ。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!必ず最後に愛は勝つぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」 異性からのバフ効果によってダメージが通るようになった攻撃によって。 まるでホームランを打った時のボールのような勢いで空高く打ち上げられたラヴリカは キランと夜空の星となって消えていった。 それに伴いラヴリーガールズ達も消失し、付近からNPCの気配が無くなった。 「へへへ……ザマァ見ろ、キザ野郎が……」 「小鳩さん、酷い怪我……すぐに手当を!」 「とりあえず脱ぎましょう!」 ラヴリカの攻撃の影響で小鳩の体は全身至る所から出血を起こしている大怪我を負っていた。 制服もボロボロになっており、見るも痛々しい姿である。 「大丈夫だ。こんなの大したこと――――」 「こ、小鳩さーん!!」 「急いで治療しましょう!!」 会話の途中でバタン!と小鳩は倒れた。 ポセイドンとの戦いからのラヴリカとの連戦で小鳩の肉体は限界を超えており 無理に動こうとする彼はまるで強制シャットダウンしたかのように気を失った。 頑張れシャミ子!迅速な手当てで新たな仲間を助けるんだ! 【一日目/黎明/G-6】 【風祭小鳩@Caligula2】 [状態]:気絶、ハ・デスに対する怒り(特大・ただある程度落ち着いた)、いたるところに裂傷&出血、精神疲労(中) [装備]:カタルシスエフェクト、身軽の羽根DX@大番長 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~1 [思考・状況] 基本方針:黎斗とハ・デスぶっ潰す。主人公から降ろしたツケ払いやがれ。 1:知り合いいないってんなら自由にやるか。 2:真月って奴は、まあ敵じゃないんだろな。知り合いいたら言っとくか。 3:牛尾のおっさんの知り合いに会ったらどう説明すりゃいいんだろうな。 4:此処、もしかしてリドゥ? 5:流石にこの羽根は俺には合わねえって……まあ仕方ねえけど。 6:やってやろうじゃねえか、神殺し! 7:不動遊星とデッキを探す。B-6近くのどっかにあんのか? 8:シャミ子や苺香と共に行動するぜ。 9:シャミ子の知り合いも一緒に探すとするか。 [備考] ※参戦時期はエピメテウスの塔攻略中、 かつ個人エピソード完全クリア済みです。 ※部長の性別は採用された場合、かつ後続の方に一任します。 ※カタルシスエフェクトは問題なく発動します ※①黎斗はそれを利用して殺し合いの舞台を作ってるのではないか。 ②黎斗がゲーマーであることを示唆する言い回しがいくつかあった。 ③元を辿ればバーチャドールは電子ボーカルソフトから誕生。 これらからこの舞台をリドゥの延長線上にあるのではないかと思ってます。 ※デュエルモンスターズのルールについてはざっくりと把握してます。 可愛いモンスターにはそれなりに目を付けてます。多分閃刀姫も知ってるかも。 ※牛尾との情報交換で5ds+遊戯達の情報を得ました。 ※身軽の羽根DX@大番長で回避率、基スピードが強化されてます。 ※名前は分かりませんがあの男がポセイドンだと察してます。 【桜ノ宮苺香@ブレンド・S】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品一式ㅤ桜ノ宮苺香専用ㅤクリスタル@きららファンタジア、ハーブティー@かぐや様は告らせたいㅤ天才たちの恋愛頭脳戦、光の護封剣(ゴールドシリーズ)@遊戯王OCG [思考・状況] 基本方針:殺し合いに乗らず、みんなで協力して生還する 1:またこの目つきのせいで怖がらせてしまいました…… 2:一刻も早く小鳩さんを治療します! 3:一緒に小鳩さんやシャミ子さんの知り合いを捜します。 [備考] ※参戦時期はお任せします。 【吉田優子@まちカドまぞく】 [状態]:健康、危機管理フォーム [装備]: [道具]:基本支給品一式ㅤランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:みんなが仲良くなりますように 1 バフォメット!? バフォメットナンデ!? しかもなんか速い!? 2 桃やミカンさんだけじゃなくて、なんでお母さんと良まで…… 3 一刻も早く小鳩さんを治療しましょう! 4 小鳩さんの知り合いと皆を捜します! [備考] ※参戦時期は夏休み(アニメ2期7話、原作43丁目)以降です。 ※ラヴリカバグスターはどこかへ飛んでいきました。 『NPC紹介』 【ラヴリカバグスター】 ときめきクライシスのデータから誕生したバグスター。 通常の物理攻撃によるダメージを無効化する能力を持ち。 ラヴリーガールズの好感度を上げて獲得したエネルギーで、相手にダメージを与える事ができる。 女性から非難を受けるとダメージが入る性質を持っている。 性格上、女性に危害を加えることは行わずに男性参加者だけを狙う。 【ラヴリーガールズ】 ラヴリカが召喚するバクスター。 彼女たち自身に攻撃能力は持たず、ときめいた相手にバフをかける能力を持つ。 またラヴリーガールズ達が消滅すればラヴリカに通常の物理攻撃が通るようになる。 038 自由人の狂騒曲 投下順 040 デュエリスト・ランデブー 時系列順 015 嵐の前の静けさ ~心を無くした系~ 桜ノ宮苺香 042 魔王爆誕!黒白黒パーティー完成!! 吉田優子 018 The tyrant NEPTUNE 風祭小鳩
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三原 色 (声優:三木 眞一郎) 三原 色 (声優:三木 眞一郎)プロフィール 攻 略 最終要求パラ イベント・スチル スキンシップポイント デートでの選択肢 尽の情報 プロフィール 誕生日:1/15 星座:山羊座 血液型:AB型 身長:174cm-176cm-178cm 体重:58kg-60kg-62kg 電話:●×●-●▲×●-▲×■■ 趣味:美しいことを考えること、絵を描くこと 部活:美術部 バイト:なし 好きな物:美しいもの、メリーゴーランド、自分 好きな場所:臨海公園、森林公園、博物館 苦手な場所:カラオケ 好きな服:◎エレガント ○セクシー △ピュア ×スポーティ 好きな水着:エレガント 好きなアイテム: ショール 進路:世界旅行 学園演劇演目:「ハムレット」 ○ 呼び方一覧 (通常)三原くん、色くん、色、色サマ、プランス、三原さん (好き)色にゃん、色ぴょん (N G)三原 ○ 喜ぶプレゼント 1年目:「ビクトリア様式ハンドミラー」 2年目:「ルイ王朝風コンパクトミラー」 3年目:「ブルボン王朝風パジャマ」 クリスマス:◎オルゴール箱(10リッチ) ◎ガラスの一輪挿し(10リッチ) ○ガラスの筆立て(1リッチ) ○陶器のランタン(10リッチ) ○1/1どくろクマ(10リッチ) ○ もらえる誕生日プレゼント 1回目:「主人公らしき素描」(芸術+5 学力+5) 2回目:「(主人公名)のパステル画」(芸術+10) 3回目:「(主人公名)の肖像画」(芸術+5 魅力+5) ○もらえるクリスマスプレゼント 1年目:「エッセイSHIKI~クロニクル」(気配り+5) 2年目:「写真集SHIKI~美の冒険者」(学力+5) 3年目:「画集SHIKI~その世界」(魅力+5) ○もらえるホワイトデーのプレゼント 1回目:「アールデコ調の手鏡」(芸術+10 魅力+5) 2回目:「ストール」(デート着用可) 攻 略 注目パラ:芸術・魅力 EDは3つ (1)通常告白ED(キス有・無) (2)親友告白ED (3)親友ED 攻略の詳細は、よくある質問の「EDの種類と攻略法は?」を参照 最終要求パラ 学力 - 芸200 流行 - 運動 - 気配り - 魅力150 ※PS2版よりも、パラ判定はシビア 次の条件で、最終要求パラ値が変更 デート回数が40回以上 → 各 -20 ときめき状態 → 各 -10 イベント・スチル 詳細は■三原色 イベント・スチル■のページにて スキンシップポイント 髪と目の境辺り、うなじあたり 鼻のラインをなぞる 胸の辺りで円を描くようになぞる→両目をなぞるのを繰り返すと良い反応 目をレの字に 肩の辺りをレの字に(両肩OK) 喉をなぞると☆が3つ出ることも デートでの選択肢 ★→ときめき時に特別会話 【ショッピング】 【公園通り(待ち合わせ:公園入り口)】 【商店街(待ち合わせ:駅前広場)】 【ショッピングモール(待ち合わせ:新はばたき駅)】 ※共通 「あ、ボクのセンスではこれなんか、キミに似合うと思うんだけど」 :◎「本当? よし、思い切って買っちゃおう!」 「あ、ボクのセンスではこれなんか、キミに似合うと思うんだけど」 :◎「なにそれ? センス悪!」 (セリフが同じなので言い方で判断しないといけない) 【臨海地区(待ち合わせ:新はばたき駅)】 【臨海公園・煉瓦道】 ◎「この街も段々と賑やかになっていくんだね」 ○富士山の絵とかならもっといいのに ◎新しい街ってわくわくするよね! ★みんな海から生まれたんだよね(ときめき状態) 【臨海公園・タワー】 ◎「普段見られない角度から、街が見渡せるね」 ◎上から見下(みお)ろすのっていいよね ×上から見下(みくだ)すのっていいよね ◎三原くんってば何様のつもり? ★じゃあわたしは女神様だね(ときめき状態) 【臨海公園・大観覧車】 ◎うん、いいながめだったね ◎もう1回乗ろうか? ◎ゆっくり景色も変わるからね ★2人っきりの閉鎖空間だからね(ときめき状態) 【イベントホール】 最高○KCH交響楽団・メタルブレイブ・劇団新生代 つまらなかった○V-1チャンプ・Rieco・SUPER CHARGE △ミラクルクロス 【水族館】 ◎水の中のアートだね ○優しそうな顔してるね ◎それが美につながるんだよね ★三原くんも影では努力してるもんね(ときめき状態) 【海水浴】 △浜辺でゆっくりしたいな △サンオイル塗ってあげようか? △海っていうより大浴場みたいだもんね ★じゃあ、人の海から美しい人を探してみよう(ときめき状態) 【花火大会】 ◎どんな仕組みになっているのかな? ◎音が後からきこえてくるのがおもしろいよね ◎花火の音だけを楽しみたいよね ★ふたりっきりならいいのにね(ときめき状態) 【森林公園(待ち合わせ:公園入り口)】 【森林公園・春】 ○まるで緑のじゅうたんみたいだね ○三原くんはスケッチとかはしないの? ○変わってるよね ★お弁当もってくればよかったね(ときめき状態) 【森林公園・花見】 ◎夢の中の世界にいるみたい ◎桜は今が最高の瞬間だからね ◎最高の芸術作品だね ★そう?三原くん、描いてくれる?(ときめき状態) 【森林公園・夏】 ◎噴水池で水浴びしたくなっちゃうね ◎一瞬の造形美だよね ○噴水のてっぺんに立ちたいよね ★噴水池からでてきたら女神に見えるかな?(ときめき状態) 【森林公園・秋】 ◎落ち葉がロマンチックよね ◎枯れ葉にお礼言わなきゃね ◎三原くんには木も照れるんだよ ★三原くんも木々に応えないとね(ときめき状態) 【森林公園・冬】 △やっぱり寒いから帰ろうよ △やっぱり華やかな方が似合うからね △そうだね。今日は特に冷えるね ★手をつなごうか?暖かいよ(ときめき状態) 【植物園】 ◎花を見てると心が和むね ◎その曖昧さがまた魅力だね ○食虫植物とか? ★やっぱり・・・わたし(ときめき状態) 【博物館・通常展示】 ◎自分の祖先の生活に触れ合えるね ○乗ってみたら? ◎人類最初の絵画だもんね ★わたしと一緒にいるしね(ときめき状態) 【博物館・ヒストリックカー】 ○三原くんならなんでも似合うよ 【博物館・コペペリア】 ○早く帰らないと 【スケート】 △まあまあかな △やってみれば? ○安定してたら面白くないよ ★止まっているから安定しないんだよ 【温水プール】 △まぁまぁかな △シャワー浴びるのも好きでしょう? △不変であることは停滞につながるものね ★変わらない方がいいものもあるよ 【繁華街(待ち合わせ:駅前広場)】 【プラネタリウム】 ◎あの星は何億年前の輝きなんだよね ◎人工の明かりだよ? ○薄明かりで静かだから集中できるよね ★私と話してると集中できないもんね(ときめき状態) 【ボウリング場・ボウリング】 ○遊びなんだからさ、気楽に行こうよ △もっと軽い珠にすれば? ○意味なんてないんじゃない? ★意味なんてないんじゃない? 【ボウリング場・ビリヤード】 ○遊びなんだからさ、気楽に行こうよ △安っぽい色使いだよね ○まあ、人それぞれだからね ★幾何学みたいなものだからね 【ボウリング場・卓球】 ○遊びなんだからさ、気楽に行こうよ ○フォームはキレイだよね ○三原くんとなら何でも楽しいよ ★いつか温泉でやりたいよね 【ゲームセンター・ビデオゲーム】 △対戦格闘ゲームやろうよ! △日頃鍛えた空中把握能力の賜物だね △そうだね。耳が痛くなっちゃうね ★この雑然とした音がいいんじゃない 【ゲームセンター・メダルゲーム】 ○ブラックジャックがいいな △今の枚数でもらった方がいいんじゃない? ○三原くんとなら、なんでも楽しいよ ★楽しみ方は、ひとそれぞれだと思うよ 【ゲームセンター・音ゲー】 △うん、わりと好きだよ △上手く決まると、カッコイイよね! △音楽だって、芸術でしょ! ★何かに合わせるタイプじゃないもんね 【カラオケ】 △この新譜はどう? △じゃあ、わたしものろうかな △わたし一人じゃあ、もったいないよね ★観客はわたしだけどね 【ライブハウス・SUPER CHARGER】 ○今日のライブ、つまらなかったね △騒々しいだけだったね ○きっとマシなところもあるんじゃない? ★この良さが分からないの? 【ライブハウス・ドンとPON】 △今日のライブ、まあまあだったね △あまり笑えなかったな △頭が固いんじゃない? ★わからないから、観るんだよ 【ライブハウス・anoma lo cari s】 ◎今日のライブ、最高だったね! ○刺激的なヴィジュアルだったよね ○アーティスティック的なステージだったね ★派手とキレイは違うんじゃない? 【ライブハウス・十二支劇場】 ◎今日のライブ、最高だったね! ◎真の芸術はなかなか理解されないよね ◎三原くんにスポットライトを当てたいな ★わたしも浴びたいな 【映画】 最高◎青いグラスの女 ○夜叉姫の冒険・D-DAY・さらば歌姫 まあまあ○Dr.チャビン・青いグラスの女 つまらなかった○君にBIGWAVE・THE CUTTERシリーズ VERCOCITY of LIGHT・ハリケーンV 【はばたき山(待ち合わせ:バス停)】 【遊園地・ジェットコースター】 ◎スピード感が、もう最高! ○上下も、左右も分からなくなるよね ◎その一瞬の中に喜びがあるんだよ ★ずっと乗っていたかったな 【遊園地・観覧車】 ○なんかすごく眠かったよ △ギシギシいってたよね △そうだね。途中で出られないしね ★三原くんとならわたしは楽しいよ 【遊園地・メリーゴーランド】 ◎メルヘンチック ◎やっぱり白馬 ◎目をそらしていた人もいたけど・・・ ★わたしと一緒だしね 【遊園地・オバケ屋敷】 ○すっごく怖かった ○吸血鬼とかは? ○三原くんが輝けば周りは照らされるよ ★わたしはよく見えたよ 【遊園地・バンジージャンプ】 ◎あっという間だからよくわからなかったよ ◎天使 ◎楽しい時っていつか終わるんだね 【遊園地・ナイトパレード】 ◎見ていると時間を忘れるよね ◎闇を圧倒する光のシャワーだね ◎三原くんのパレード、見てみたいな ★王子様とお姫様 【動物園・通常】 ○気にしすぎじゃないかな ○わたしたちも参加しようか ◎そうだね、自然の造形美だからね ★わたしからも学ぶことは多いでしょ? 【動物園・ライオンの赤ちゃん】 ◎三原くんと似てるよ 【はばたき山・紅葉】 ◎紅葉って儚いけど、なんか安らぐよね ◎来てよかったね! ◎じゃあ、もっと燃やそう! ★どこかで聞いたような言い回しだね 【はばたき山・スキー】 △ごめんなさい、全然ダメなの △じゃあ、脱げば? △見晴らしがいいもんね ★ふたりで空中散歩だもんね 【家(待ち合わせ:家の前)】 【家】 ◎個性的な部屋だね ○ヤダ・・・恥ずかしいよ ◎完成が楽しみな物ばかりだね ★これって・・・・・・わたし? 尽の情報 【普通】 天才だからねぇ…… 普通の人とはちょっと違う 反応をするみたいだよ。 【友好】 天才だからねぇ……。他の人なら 仲良くなってから、ってことでも、 大丈夫だったりするかもね。 【好き】 気にしないからって、手ばっかり 繋いでない? 仲良くなったら、 もっと違うこともしなきゃね。
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「立候補なし。推薦と投票の結果により、体育祭実行委員は――――東、よろしく頼むぞ」 「わかりました。精一杯がんばります!」 一斉に湧き上がる拍手。せつなは先生に会釈した後、クラスメイトの方に向き直り、もう一度丁寧に頭を下げる。 こういった行事やイベントの役員は、いつもならラブが好んでやりたがる。しかし、先日文化祭の実行委員を務めたばかりであり、今回は見送られたのだ。 代わりにせつなに白羽の矢が立った。人気はあるけど、扱いにくい高嶺の花。せつなはなかなか人前に出る機会がなかった。 それが、文化祭で主役を務めたことで親しみが湧いたのか、今度は体育祭の運営にかつぎあげられたのだ。 「今年は、文化祭と同じ時期に被っちゃったから大変だけど、頑張ろうね! せつなっ」 「もちろんよ! でも、体育祭って、なあに?」 「ガクッ。知らずに引き受けたんだ……」 「せつなは体育祭を知らないの?」 「前にいたところでは、そういう行事はなかったのよ」 由美が寄ってきて会話に混じる。せつなは基本的に過去のことを話したがらない。ただ、語学が堪能なこともあり、帰国子女ではないかとも噂されている。 「外国の学校では、体育祭をしないところも多いんだっけ?」と、特に疑った様子もないようだった。 「あ~あ、わたし体育祭って苦手。早く終わればいいのに」 「何で!? あたしは好きだよ。あんなに楽しいのに」 「活躍できる人たちはそうだろうけど、わたしって運動苦手だし、出ても足引っ張るだけで楽しくないもの」 「パン食い競争とか、借り物競争とか、障害物競走なんかもあるじゃない」 「う~ん……。わたしは、まだラブみたいに女の子やめてないしなぁ~」 「あたしだってやめてないよっ!!」 「あ~そっか、ラブは始めてもいないんだっけ?」 「ひど~いっ! 由美ってば、自分は彼氏がいるからって!」 「冗談よ、愛のキューピットさん。今年はせつなの活躍を楽しみにしておくわね!」 その日の、夕ご飯後の桃園家の居間。家族四人の団欒の時間。ラブが得意気な顔で、DVDのファイルを抱えてやってくる。 圭太郎が撮影した、昨年と一昨年の体育祭の映像だった。 「これが体育祭だよ。色んな競技や演技があって、勝ち負けを競ったりして、すっごく楽しいんだよ」 「体育祭って割には、学校の体育の授業ではやったことのない種目も多いのね」 「まあ、お祭りだからなあ……」 「運動の苦手な子でも、ちゃんと活躍できる場所を作るためでもあるのよ」 「ははは、お母さんが言うと説得力あるな」 「あら、こう見えても学生の頃は」 「運動できたの?」 「ダメだった、かしら……」 『ガクッ!!』 「そこまで酷くもなかったけど、一着は取ったことがなかったわね」 「あたしは一昨年に一着取ったよね!」 「パン食い競争だけどな」 「ラブらしいわね。そこを重点的に見せてもらおうかしら?」 軽口を叩きつつも、せつなは真剣に映像をチェックしてメモを取っていく。 スポーツフェスティバル。みんなが楽しみにしている、一年に一度しかない大切なお祭り。 それは、学校だけではなく、街の人々の心を一つに繋げる役割を担ってきたもの。 大切に守っていきたい“幸せのカタチ”の一つなのだから―――― 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。四つ葉中学体育祭(前編)――』 “文化祭”と並ぶ、四つ葉中学校の二大行事の一つ“体育祭”。 生徒の自主性が尊重され、どのような内容で行うかは、各学年、各クラスから集った実行委員役員会にて決定される。 それを経て、ホームルームで、せつなはクラスメイトに今年の体育祭のスローガンを発表する。 「今年のスローガンは、クラスの団結力よ! 紅白対決ではなく、学年別のクラス戦となるわ」 クラス中からどよめきが起こる。二学期ともなると、クラスの結束も固くなっている。例年にない程、白熱した体育祭になりそうだった。 「まず、種目別に立候補を募るわ。これまでは、そうしてきたのよね?」 「うん、立候補がなければ推薦で。とにかくスポーツの得意な人に、目一杯活躍してもらうの」 「それって、東さんのことじゃない?」 「実行委員やりながらで大変だけど、全種目で出てもらえば楽勝だよな」 「では、立候補から募るわ。欠員は推薦で。今回は補欠は選出しないからそのつもりでいて」 さっそく足に自信のある者が、リレーや中距離走、長距離走の候補に挙がる。希望者の中から、それぞれ所持タイムの順に選ばれていく。 反対に、自信がないけど参加したい者は、こぞって借り物競争や障害物競走に申し込んだ。 もちろん、せつなは全ての種目に名前が挙がった。 「決まったわね。提案があるのだけど、このメンバー以外でもう一度選び直さない?」 「はっ?」 「えっ?」 「今、なんて?」 「一度全部白紙にして、このメンバー以外から出場者を決めたいの」 「それじゃあ、勝てないじゃないか!?」 「もしかして、それも役員会で決まったルールなの?」 「違うわ。私が考えた、このクラスだけのルールよ。本当の意味での、全員参加の体育祭にしたいの」 ラブのDVDを見ていて気が付いたこと。それは、同じ生徒ばかりが主だった種目に出場していることだった。配点の高い、花形と呼ばれる競技だ。 もちろん、全員参加の競技もある。借り物競走などの、運動能力が直接は関係しない競技もある。得点を付けない演技種目だってある。 それでも、「あたしも、こんなのに出てみたかったな」という、ラブの言葉が気になっていたのだ。 得意なことと、やりたいことは、必ずしもイコールってわけじゃない。 今のままでは、お祭りの輪の中に入れていない生徒がいる。 テーマは、“クラスの団結力”。だったら、結果以上に結束を大切にする体育祭にしたかった。 予想通り、クラスメイトの反応は厳しかった。運動の得意な者にとっては、全校生徒と父兄の前で活躍できるチャンスでもある。心待ちにしていた行事だった。 その上、運動の苦手な者からも賛同の声は上がらなかった。恥をかきたくはないし、何と言っても、みんな勝ちたいのだ。 「平均的に出場するのが団結力ってわけじゃないと思う。それぞれの得意な分野で力を発揮するのが協力だろ?」 「本来の力も出し切れず、最後の体育祭が惨敗に終わるなんてイヤだなあ……」 「最後の体育祭だからこそ、最高の思い出にしたいの。力を合わせれば、どんなことだってできるって信じたい。もちろん優勝するつもりよ!」 「優勝って……。全部で十クラスもあるのよ? 普通にやったって無理なのに、こんなハンデ付けて出来るわけないじゃない」 「このクラスなら――――できるわっ!!」 せつなは文化祭の話を持ち出す。ラブの無茶なアドリブですら、全員で知恵を絞って乗り切った。逆境だからこそ、出し合える力もあるんじゃないかって。 ハンデすら、きっとアドバンテージに変えられる。それでこそ仲間のはずだと。 そして、トリニティのミユキのアドバイスを持ち出す。 一人の上手いダンサーが踊るより、息の合った数人のダンサーが踊る方が、遥かにパワフルで魅力的だと。 「ずっと一人だった私にとって、みんなは大切なクラスメイト。大切な仲間よ。私は、みんなと一つになって体育祭を楽しみたいの」 「みんな聞いて! せつなはこれが初めての体育祭なの。そして、中学生活で最後のだよ……。そのせつなが、自分の出番を減らしてでもって、お願いしてるんだよ?」 せつなの困窮を見かねてラブが助け舟を出す。そんなラブにしても、せつなの提案を全面的に支持しているわけではなさそうだった。 それでも最後にはせつなの案が通り、出場メンバーは選び直されることになった。 花形の中・長距離走は、結果としてあまり足の早くない者が選ばれた。それは、最終種目であるクラス選抜リレーでも同じ。特に、力の差が累積されていくリレーでは酷い結果になりそうだった。 少しでも足の速い男子を前半に集めて、由美が最後から二番目、ラブがアンカーを走ることになった。そうしないと、競争にすらならないからだ。 とにかく、団体競技を一つも落とさずに勝っていくしかなかった。 賑やかな桃園家の夕ご飯。特に行事の前後は新しい話題が尽きず、家庭の団欒も盛り上がる。 娘たちの一生懸命な気持ちが伝わってきて、あゆみと圭太郎も嬉しそうだ。ただ、その夜は少し様子が違った。 珍しいラブの溜息とぼやき。ホームルームではああ言ったものの、ラブはせつなに思う存分、体育祭を楽しんでほしかったのだ。 「というわけなの。あたしもみんなで幸せゲットしたいけど、せつなの活躍も楽しみにしてたのにな~」 「その分、私がラブの活躍を楽しみにしておくわ」 「無理だって! リレーのアンカーなんて、他のクラスは陸上部の部員とかにお願いするんだよ」 「それはもう十分やってきたでしょ。私は“みんなの力”で勝ちたいの」 「ラブ! もう、そのくらいにしておきなさい。みんながせっちゃんを実行委員にしたんでしょ」 「勝ち負けよりも、力を出し切って、悔いのない体育祭にすることを考えるんだ」 「は~、しょうがないか。せつな、二人三脚だけは必ず勝とうね!」 「だけって何よ? 私はクラスの優勝を狙っているのよ」 帰りが遅くなった日、あゆみがひっぱたいてから後、せつなの様子が一変した。性格は以前よりも明るくなり、会話にも遠慮がなくなってきた。 こんな風に、周りの反対を押し切って何かをするような子じゃなかった。いつも気持ちを抑えていて、自分は居ないものとして振舞うような子だった。 変わったのではなく、これが本来のせつなの性格なのだろう。きっと、もっと明るくなる。勝ち気で、奔放な子になる。 そんな気がして、それが、あゆみと圭太郎には何よりも嬉しかった。 「それで、せっちゃん。何かとっておきの作戦でもあるの?」 「ううん。正面から、正々堂々よ。特訓をするの!」 来週から、五~六時間目を体育祭の練習に充てられる。そこでの練習は団体戦などの全体競技に絞って、放課後にリレーや競走系の特訓をする予定だった。 せつなのクラスの競走系の選手は、主に部活動に所属していない者の中から選ばれていた。そのため、比較的時間に融通が利いたのだ。 出場者全員が自主練を承諾した。せつなが一人一人の目を見て、手を握っての、有無を言わせない“お願い”の効果だった。 せつなは部屋に戻り、図書室から借りた本を順に読んでいく。重要と思われることをノートに書き出し、個別に練習プログラムを組んでいく。 選手一人一人の体力と運動能力は、既に十分に頭に叩き込んである。根性論を言っているつもりは毛頭なかった。 結果以上に、過程を大切にしたかった。同時に、結果を残すことの重要性を、誰よりもわかってもいた。 (これまでにないくらい、楽しい体育祭にしてみせる!) それは――――本当の意味で生まれ変わったせつなの、新しい自分への挑戦だった。 体育祭の練習が始まった。五校時は、入場行進やフォークダンスなどの、学年合同の全体練習に充てられる。 六校時は、各クラスの顧問と実行委員の采配で、種目別の練習が許された。 全体競技の中では特に配点の高い、綱引きの練習から始めることにした。 クラスを二つに分けて、それぞれのチームで、独自の陣形に並び作戦を立てて引き合う。 共通しているのは、体重の軽い順に並ぶこと。掛け声を上げること。空を見上げるように、体を後ろに傾けて引くことだ。 綱引きは毎年必ずやってきている。技術も十分に身に付いていて、今さら学ぶこともないように思えた。 事実、両チームの力は拮抗していて、勝ったり負けたりを交互に繰り返した。 せつなは片方のチームにアドバイスを行う。男女に分かれるのではなく、交互に並べる。列の乱れをセンチ単位で矯正して、綱を持つ手の間隔を均等に調節する。 格闘術の応用、狙いは力を分散させないこと。それだけで、以後の勝負は一方的な展開になった。 「これが基本よ。後は相手の動きを読んで、その裏をかくの。全てにおいて、一番大切なことは呼吸を合わせることよ」 せつな自身も、綱引きに加わりながら指揮を執った。半ば勝負を諦めていたクラスメイトの瞳に、わずがではあるが希望の光が宿る。 この世界で知ったこと。ダンスで学んだこと。プリキュアとして戦ったこと。 忌まわしき記憶。侵略の尖兵として受けた訓練の日々までもが、せつなに力を与えてくれる。 確かな手ごたえを感じながら、同じく全員参加の騎馬戦の移動練習、長縄跳びのジャンプ練習を進めていった。 放課後には、徒競走とリレーの特訓が行われた。 先ずはスタートの練習。出場者の大半は、陸上に限らず、ちゃんとスポーツをやったことのない者たちだ。 フォームがむちゃくちゃで、加速も十分にできないまま走り終えてしまっている。経験がない分だけ、クセとして浸透はしていない。矯正は可能と思えた。 「腕を横に振るのは構わないわ。でも、足の向きは真っ直ぐに! そうね、膝を高く蹴り上げるように走ってみて」 「たはは、せつなみたいに、フォームを切り替えて走れたらいいんだけどな~」 「東さんって普段は可愛らしい走り方するのに、競技だとまるで陸上選手みたいね」 「目的に応じて、動きを変えるのは当然よ。みんなも頑張って!」 女子の大半は、足を内股にして腕を八の字形に振る、いわゆる女の子走りだった。男子に比べて肩幅の狭い女子は、腕を横に振って回転力を得ようとする。 それは必ずしもマイナスではないのだが、体の軸がブレやすく、推進力を左右に分散してしまいがちだ。 膝を高く上げれば、自然と足は真っ直ぐになる。前傾姿勢で、体幹を意識して頭を振らないように走る。それで、見違えるほどに速くなった。 これも、ダンスでいうところの心棒を応用したトレーニング方法だった。 リレーでは、徹底的にバトンパスの練習を繰り返した。バトンゾーンをいっぱいに使って、加速しながら受け渡す。ただ、それだけの練習だ。 スタートダッシュ、加速走行、そして全力走行。この一連の流れを、一つのモーションとして捉える。 走り込むのではなく、フォーム作りに特化した練習方法だった。 体育祭まで、残り一週間しかない。必勝を誓い、厳しい練習は週末も休みなく続けられた。 新-329へ
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Yukari Koshiki 古式 ゆかり【こしき ゆかり】 『ときめきメモリアル』に登場する攻略ヒロインの1人。良家のお嬢様。 プロフィール 人物紹介 その他 関連項目 プロフィール 誕生日 1978年6月13日 趣味 編み物 星座 双子座 血液型 B型 所属部 テニス部 身長 157cm 進路 二流大学 3サイズ B80 W59 H84cm (1年目) 電話番号 ○○○-×△△× B81 W60 H84cm (2年目) テーマ曲 かごの中の小鳥 B82 W60 H84cm (3年目) 声優 黒崎彩子 人物紹介 おっとり天然の不思議ちゃん指向のあるキャラ。 話し方もゆっくり丁寧で、名前の通り古風なところもある。 彼女のお父様は古式不動産の社長なのだが、番長戦・不良戦に登場するお姿を拝見すると、どう見てもその筋のお方である。 ちなみに、お父様の攻撃力は非常に強力で、番長戦にはとても頼りになる。 ただ、彼女が助けを求めに叫んだ瞬間現れるので、毎回娘がデートの時は密かに尾行している可能性もある。 このお父様のイメージから、つい根性も上げたくなるが、参照パラメータには含まれていない。 また、彼女の両親はきらめき高校の卒業生で、伝説の樹の下で告白して結ばれたというエピソードを持つ。 『4』の大倉都子とは、両親がきらめき高校の卒業生で伝説の樹の下での告白が元で結ばれていることと進路が二流大学という事で共通している。 お父様からの教えを日頃から忠実に守っているので、デート時の三択でお父様の教えを頭から否定するものを選ぶと、珍しく激怒するので絶対に気を付けよう。 特にゲームセンターは入るのか念押しをしてくるほど嫌っているスポットなので、三択での反応を見てみたいという目的で無いなら誘わない方が賢明である。 スポーツはテニス以外は苦手なので、ボウリング場やスタジアムは騒がしいのも含めて好まない傾向にある。 普段はのんびりおっとりしたイメージが強いが、春のデートで起こるイベントでは、実は足が速いことが判明する。 彼女も爆弾が発生していない限り、誘えば必ず一緒に下校してくれるキャラの1人であり、温厚な性格を反映してか、作中では屈指の傷心度が上がりにくいキャラでもある。 編み物が得意で、ときめき状態になると主人公のために少しずつセーターを編んでプレゼントしてくれる。 三つ編みの髪も小さい頃から結び慣れていると言うので、手先はかなり器用なのだろう。 その他 また朝日奈夕子とは入試以来の親友で、ドラマシリーズ三部作の第2弾『彩のラブソング』と小説版では2人で漫才コンビを組み、 思わぬ才能を発揮させる事になる。『3』の小劇場でデートをすると見られる漫才コンビ「ゆうことゆかり」は、これが元ネタなのだろう。 そしてもう1つの彼女の特技である編み物も、『彩のラブソング』で活かされる事になる。 ちなみに『4』の戦闘で七河瑠依が使う奥義準備2回目の「助けてお父様」は、ゆかりの戦闘中の奥義のパロディである。 本家の奥義と違って、瑠依が父親や弟を呼んでも誰も来てくれないという落ちがついているのだが。 関連項目 「古式 ゆかり」の攻略 古式 ゆかりの父 朝日奈 夕子 彩のラブソング 大倉 都子 七河 瑠依
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登録日:2014/12/15 (月) 13 31 00 更新日:2024/01/04 Thu 21 36 37NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DS KONAMI PS2 ときめきメモリアル ときめきメモリアル Girl's Side ときメモ ときメモGS ゲーム コナミ ニンテンドーDS ラブプラス 人魚姫 灯台 『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』とは、コナミから発売されている女性向け恋愛シミュレーションゲームである。男にも人気。 隠しキャラやイベントスチル、『親友モード』などの追加されたDSへの移植版『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season』が存在する。 略称は『ときメモGS2』。 舞台は前作『ときめきメモリアル Girl s Side』と同じはばたき市。 主人公は羽ヶ崎学園に通う少女で学校生活を通じて恋愛・部活動・勉強・アルバイトなどをこなしていく。 最終的に意中の男性キャラクター、通称『王子』から告白されるのがプレイヤーの目的。 今作の伝説は海辺の灯台にまつわる人魚姫の伝説。主人公は幼少期にそこでちょっとした思い出を持っている。 この作品のタイトルにある『セカンドキスシステム』が特徴。 ゲーム開始時の質問により王子とラッキーキッスができるのだ!通称『事故チュー』。 攻略ストーリーの大筋は変わらないがイベントや会話内容が変わったり普段見せない王子の一面を見たりすることができる。 前作と同じく女性向けらしい特徴が多く、『リッチ』の概念や買い物に行き服を買うなどができる。 相変わらず女子高生らしからぬ年齢(上にも下にも)な服やそのまま忍者になったり、 ヴァンパイアハンターになったりできる服も売っている。コスプレ衣装でデートに行ったときの反応は見物。 あと王子共だけにはファッションセンスを馬鹿にされたくない。 『ときめきメモリアル』で早乙女好雄を演じたうえだゆうじと、 『ときめきメモリアル2』で穂刈純一郎を演じた野島健児が王子役として出演している。ファン歓喜。ネタに事欠かない。 ちなみにある意味『ラブプラス』の前身となった作品でもある。皆口さんボイスは国宝なのです。 登場キャラクター 主人公 ときメモらしく無味無臭なキャラ。通称デイジー。 王子 攻略キャラの皆さん。本家と比べると割とおとなしいキャラが多い。前作と比べても割と普通。 佐伯瑛(さえき てる) CV:森田成一 メイン王子。前作の葉月珪ポジション。成績もよくスポーツもできる。 小麦色の肌がまぶしいイケメンで女子からの人気も高いが普段は猫をかぶっており本当の性格はつっけんどんでいやみな奴。 祖父の喫茶店をアルバイトとして手伝っている。丘サーファーとか言うな。 ツンデレ。かわいい。俺男なのに。 志波勝己(しば かつみ) CV:中井和哉 今作の運動キャラ担当。タフな外見とは裏腹に無口で少し抜けたところもある。昼寝が好き。 なぜか動物に好かれる。部活もアルバイトもやっていないが、主人公しだいで野球部に参加する。 氷上格(ひかみ いたる) CV:鈴木千尋 今作の学力キャラ担当。前作の氷室先生の従弟。 氷室先生からドS成分を抜いてやわらかさを足して頭の固さを3倍にした感じのキャラ。 見たまんまの委員長キャラ。そこそこ冗談も通じるかわいいやつ。生徒会所属。通称『メッティ』。 針谷幸之進(はりや こうのしん) CV:鈴村健一 今作の流行キャラ担当。名前にコンプレックスがありハリーと呼ばないと怒る。仲良くなるまで我慢しよう。 勉強は苦手でクリスと最下位争いをしている。性格は頭より行動が先なタイプ。 バンドのボーカルをしているがおまえその衣装ダサすぎだろ。 とある私服が印象的過ぎて通称『棒グラフ』。肩破けてますよ。 クリストファー・ウェザーフィールド CV:神原大地 今作の芸術キャラ担当。類に漏れず変人。前作ほどではないが。 見た目まんまのふんわりした性格で思考もふんわりしている。 名前の通り見た目は外国の兄ちゃんだがなぜか京都よりの関西弁でしゃべる。初登場の際は女子更衣室を覗いている。 天地翔太(あまち しょうた) CV:成瀬誠 今作の後輩キャラ担当。応援部に所属している。背の低い人懐こいかわいい見た目で入学早々女子から人気。 姉がたくさんいるらしくその影響か実はかなりブラックな性格をしているが猫をかぶっている。甘いものがすきで大食漢。 若王子貴文(わかおうじ たかふみ) CV:森川智之 通称『若ちゃん』『若サマ』と呼ばれる。主人公の先生。 天然でほんわかしたキャラで主人公とは課外授業を通して仲良くなっていく。 男女問わず人気が高いが教頭先生からよく注意されている。 実は天才でIQもとんでもないとか言ううわさが流れているが果たして……。陸上部の顧問。 真咲元春(まさき もとはる) CV:うえだゆうじ 一応隠しキャラ。花屋でバイトすると登場する。羽ヶ崎学園の先輩で二流大学に通う1年生。 学校では会えないため電話してくる機会が多くストーカー扱いされる悲しいキャラ。 赤城一雪(あかぎ かずゆき) CV:野島健児 今作の隠しキャラ。前作のはばたき高校に通っている。 濡れた女の子を放っておけないイケメン。つかず離れずでなかなかうまく進まない。 真嶋太郎(まじま たろう) CV:谷山紀章 DS版に登場する隠しキャラ。先輩キャラ。 ときメモGSシリーズ屈指の酷い男。 しかしそんな行動にも理由があるので根気強く付き合ってあげよう。 ファンからはもはやネタ扱いされている。イカ悪魔......。 古森拓(こもり たく) CV:松原大典 DS版に登場する隠しキャラ。転校生キャラ。 主人公のいるクラスに2年生10月に転校してくるが、諸々の理由で不登校となってしまう。 主人公の行動次第で学校に復帰する。 GSシリーズのなかで一番のピュアキャラ。 友達、サポートキャラ パラメータをあげたり特定の部活に所属したりすると出る女の子の友達やその他のキャラ。 場合によってはライバルとなることもある。 藤堂竜子(とうどう たつこ) CV:進藤尚美 姉御肌なかっこいい女性でイケメン。ネイルアートの道に進むらしい。 友達状態だと頼れるねーちゃん。恋愛も男らしい。志波勝己が好き。 小野田千代美(おのだ ちよみ) CV:小桜エツ子 小動物系のかわいい少女。真面目な性格で頭が固いが天然。タママですう!氷上格が好き。 西本はるひ(にしもと はるひ) CV:前田愛 関西弁の元気っ子。こらそこ、EVSをキョンにするな。洋菓子店でバイトしている。 誰とでも仲良くなれるキャラで初対面でも普通に接してくる。針谷幸之進が好き。 水島密(みずしま ひそか) CV:皆口裕子 男子からも女子からもプレイヤーからも人気がある女性。 大人で気品にあふれ誰とでも分け隔てなく接するため勘違いされよく告白される。男からも女からも。 お姉さま! 元ヤン疑惑がある。クリストファー・ウェザーフィールドが好き。 このキャラがラブプラスの姉ヶ崎寧々のプロトタイプ。 皆口裕子のボイスでギャルゲーを作ろうと思い立ったためラブプラスが生まれたのである。 音成遊(おとなり ゆう) CV:小林由美子 今作の情報キャラ。お隣の少年。個別エンドがある。 男性プレイヤーに人気。俺も好き。星川真希に似ているとか言わない。 有沢志穂(ありさわ しほ) CV:ゆかな 前作の登場キャラ。花屋アンネリーでバイトをしている。 ときメモで前作のキャラが登場するのは初。 花椿姫子(はなつばき ひめこ) CV:松崎史子 前作の花椿吾郎の姪なのだがいろいろ不明な点が多すぎるキャラ。 デイジーの名付け親。今作唯一のホラーエンドがある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄をリセットしました。 -- 名無しさん (2019-11-13 06 28 16) 野原しんのすけや野原ひろしを攻略できる恋愛ゲームとか口走ったら怒られるか -- 名無しさん (2023-11-17 22 56 37) 無印とGS3〜GS4やったけど、GS2だけ未プレイで気になってたのにハード的に厳しかったからswitchに出るのホント嬉しいし楽しみだなー -- 名無しさん (2024-01-04 21 36 37) 名前 コメント
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第1回大会リーグ表 総当り(2008年12月実施) 順位 名前 勝 敗 名人 しろ 13 1 2 kid 9 2 3 わんわんお! 8 5 3 sio 8 1 5 oioi 7 5 5 toichi 7 1 7 momiji 6 9 8 lolita 5 9 8 batubei 5 5 10 arakawa 4 10 10 クロエ 4 6 10 shima 4 2 13 tin 2 12 13 nanasi 2 10 13 DINM 2 0 16 tomitaha 0 8 ※勝ち数が多い順に順位付け
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ときめきメモリアル2 サブストーリーズ・CDドラマ・ノベライズ・その他 ときめきメモリアル2 陽ノ下 光 「陽ノ下 光」の攻略 水無月 琴子 「水無月 琴子」の攻略 寿 美幸 「寿 美幸」の攻略 一文字 茜 「一文字 茜」の攻略 白雪 美帆 「白雪 美帆」の攻略 赤井 ほむら 「赤井 ほむら」の攻略 八重 花桜梨 「八重 花桜梨」の攻略 佐倉 楓子 「佐倉 楓子」の攻略 伊集院 メイ 「伊集院 メイ」の攻略 麻生 華澄 「麻生 華澄」の攻略 九段下 舞佳 「九段下 舞佳」の攻略 野咲 すみれ 「野咲 すみれ」の攻略 白雪 真帆 「白雪 真帆」の攻略 坂城 匠 穂刈 純一郎 爆裂山 和美 三原 咲之進 野咲 ストレリッチア 一文字 薫 桜田門 長太 四ッ谷 甲二 神田 秋葉 バイト番長 飯塚 三流 サブストーリーズ・CDドラマ・ノベライズ・その他 寿 美幸の母 赤井 燐吾 赤井 ひとみ 一文字 茜の父 大澤 東条 トメ 橘 吹雪 藤沢 夏海 加賀谷 俊一 神戸 留美 渡瀬 公一 山口巡査 池上 敏夫 竹崎 芳美 遠野木 遥 岩瀬 健 鳥越 俊太 宮内 亮 月村 小夜 翠川 亜季
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ときめきメモリアル ~forever with you~ ときめきメモリアル ~forever with you~ID+ゲーム名パラメータ999&ストレス0 ID+ゲーム名 _S ULJM-05078 _G TOKIMEKI MEMORIAL パラメータ999&ストレス0 _C0 Parameter 999 _L 0x107C9396 0x000003E7 _L 0x107C939A 0x000003E7 _L 0x107C939E 0x000003E7 _L 0x107C93A2 0x000003E7 _L 0x107C93A6 0x000003E7 _L 0x107C93AA 0x000003E7 _L 0x107C93AE 0x000003E7 _L 0x107C93B2 0x000003E7 _L 0x107C93B6 0x00000000